岡山県内の幼児塾において室内の二酸化炭素濃度を測定、グラフ化、記録することで適切な換気のタイミングを可視化するIoTシステムの試験採用が決まりました。
厚生労働省より良好な換気状態の基準として二酸化炭素濃度(CO2濃度)1,000ppm以下が下記の通り提示されております。
https://www.teitannso.jp/_p/acre/25178/documents/000618969.pdf
このIoTシステムは弊社が岡山大学と共同研究を行っているもので、各種センサーにて環境を測定・見える化し、IOTにより情報共有できるシステムです。
IoT技術を活用し、室内環境を可視化する事で、数値でリスクと向き合い、安心で便利な新し社会づくりに貢献します。