倉敷市実証実験サポート事業に弊社の提案プロジェクトが採択されました

社会や地域の課題解決、豊かで便利な市民生活を実現するため、倉敷市内で行う先端技術等を活用した実証実験において弊社の提案プロジェクトが採択されました。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/39576.htm

厚生労働省より良好な換気状態の基準として二酸化炭素濃度(CO2濃度)1,000ppm以下が下記の通り提示されております。
https://www.teitannso.jp/_p/acre/25178/documents/000618969.pdf

弊社が岡山大学と共同研究を行っているIoTシステムにて、室内の二酸化炭素濃度を測定、グラフ化、記録することで適切な換気のタイミングを可視化します。

現在は、特定の部屋のみでの実証実験ですが、広く実験の場を拡げる事で、さまざまな人の交流の場を守る事に繋がると考えています。

IoT技術を活用し、室内環境を可視化する事で、数値でリスクと向き合い、安心で便利な新し社会づくりに貢献します。

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